令和４年度荒島っ子活動日記（５月）

４月２８日に梨の花粉付けを行った３年生は、この日、再び板持さんの農園へ出かけ「袋がけ」を行いました。

丁寧に教えていただきながら、サクランボほどの梨に優しく袋をかけることができました。

袋がけが終わると、みんなで写真を撮りながら梨が大きく育つことを願いました。

安来市教育委員会から貸し出しいただいた「Pepperくん」が、本日から荒島っ子の前にお目見えしました。

興味津々の１年生は、担任と一緒にPepperくんにあいさつにきました。

休憩時間には、高学年もPepperくんとお話をしました。

Pepperくんは、ソフトバンクロボティクスが開発した世界で初めて感情をもった人工知能を搭載したパーソナルロボットだそうです。子どもたちが、Pepperくんに親しむことでＩＣＴ活用になれたり、プログラミングなどを学んだりできることと思います。

１年生の教室では、図工で「くるくるへび」を作っていました。

できたくるくるへびを凧あげのように走って引っ張ると素敵な模様で空中を舞っていました。

２年生は、体育で「リレー」を行っていました。

６月４日（土）の運動会に向けて振り返りもしながら練習を重ねています。

今週から、運動会に向けての本格的な準備が始まります。健康に気をつけながら荒島っ子の運動能力とチーム力を高めていきたいと思います。

５月２３日（月）の給食（麦ご飯、牛乳、鯖の塩麹焼き、甘酢和え、厚揚げの味噌汁）

五月晴れの元、本校５・６年生は、安来市小学校陸上大会に参加しました。

その様子は（陸上大会ＰＤＦ：120）です。

５月１８日（水）安来市小学校陸上大会へ向けての壮行式を昼休みに体育館で行いました。

颯爽と入場する５、６年生です。

５、６年生が前に整列しました。その堂々とした姿に荒島っ子の素晴らしさを感じます。

先週の金曜日から練習してきた４年生を中心に１～３年生も応援します。

最後に選手代表の力強いあいさつです。

子どもたちがもっている力、高めてきた力が発揮できることを切に願います。

５年生の外国語では、「あなたの誕生日はいつですか？」を英語で質問し、ＡＬＴの先生が英語で答えた月のカードをグループ別に取り合う活動を行っています。

答えられた月のカードを素早く取る子どもたち。楽しく英語に親しんでいます。

６年生は、算数の授業で、問題「右の（教科書）平行四辺形で、辺ＢＣを底辺としたとき高さは８センチです。面積は３２平方センチメートルです。辺ＢＣの長さは何センチですか。」に対して「分からない数があるときの数量関係を文字の式に表して答えを求めよう。」というめあてで取り組んでいました。

一人一人、式をノートに書いたりまとめを書いたりと、後から見ても授業の内容がよく分かるように工夫していました。

今日の給食（麦ご飯、牛乳、豚肉の竜田揚げ、切り干し大根のサラダ、若竹汁）

３年生は、算数の授業で、問題「カードが２０まいあります。１人に５まいずつ分けると何人に分けられますか？」を「ブロックなしでわり算の答えを出そう。」というめあてで取り組んでいます。

ノートにしっかりと自分の考えを書いています。算数的に一人一人が考える、とても大切な活動です。

４年生は、いよいよ５月１８日に迫った「安来市小学校陸上大会」の壮行式の練習をしています。

壮行式の時に歌う歌は、「進め、勝利へ」です。昭和６０年度の卒業生に寄贈いただいた歌詞が体育館に掲示されいてます。

放課後は、その陸上体育会の練習を雨のため体育館で行いました。

体育館ではできにくい種目は、走力を高める練習を重ねています。

陸上大会の壮行式、そして本番に向けて、荒島っ子一人一人が精一杯自分を出し切る姿を期待しています。

５月のうたは、「わらおう」です。各学年、明るく歌って元気に一日が始まります。

１年生の書写の時間です。黒板に書く先生のお手本をよく見て、一文字一文字丁寧に書きます。

しっかりした字です。

２年生は、図工で「ぼかしあそびでいろいろなぼかし方をくふうしよう。」という学習を行いました。

幻想的なすてきな作品ができあがっています。

５年生の教室では、亀治米が順調に育っています。５月３０日（月）の田植えが楽しみです。

今日の給食（麦ご飯牛乳あじの醤油香り揚げおひたし新玉ねぎの味噌汁）

出発前に校庭に班ごとに集合しました。

６年生の進行で、はじめの会を開きました。

その後、班ごとに出発し王陵の丘の駐車場で一休み。鯉のぼりのお出迎えです。

長い階段を登り、王陵の丘に到着すると、ここでも青い空の中を鯉のぼりが泳いでいました。

王陵の丘では、段ボールで滑り降りたり花いちもんめをしたり鬼ごっこをしたりと班ごとに楽しみました。

心の温まる異学年の交流となりました。

これからこの一年、全校でなかよく、よさやがんばりを認め合いながら過ごせるよう支えていきたいと思います。