令和元年度：荒島っ子活動日記（1月後半）

1月31日（金曜）の昼休み、ついに図書館パズルが完成しました。ピースは、全部で315（15×21）！この期間中、全校で315冊借りたことになります。みんなで協力して完成させた図書館パズル。とてもおもしろい企画でした。図書委員会さんありがとうございました。

1月27日（月曜）～図書委員会の企画で「図書館パズルを完成させよう！」が始まりました。本を借りると、図書カウンターにあるボックスからパズルのピースを1枚引きます。それを図書館前に掲示してある大きなパズルにのりで貼っていきます。業間や昼休憩にこつこつと貼っていきもうすぐ完成です。さて、どんな絵が出来上がるのでしょうか？完成を楽しみにしています。

1月28日（火曜）この日は、掃除なしのロング昼休み！プロジェクト委員会の企画により、ファミリー班で遊びました。ファミリー班がもっと仲良くなれるように、12班それぞれが時間や場所を考えながら遊びを考えました。校舎をまわってみると、「風船バレー」「しっぽとり」「だるまさんがころんだ」「長縄跳び」「宝探し」など、全校みんなで楽しんでいました。1人1人が表情豊かに生き生きと遊んでおり、いい時間を過ごすことが出来たようです。全校の絆がまた少し強くなりました。5時間目が始まる前、「この活動は定期的に入れたいね。」と職員室の先生方で話しました。

1月24日（金曜）昼休憩にドレミ音楽コンサートが開かれました。私もずいぶん前から楽しみにしていましたが、出張が入ってしまい、ビデオ撮影をお願いして学校を後にしました。これは、ドレミ委員会が企画・運営する集会で、歌、演奏、おどりなどを全校児童の前で披露するコンサートです。今回は、5グループ（23名）が出演してくれました。歌、演奏、おどり、どれも素晴らしい発表でした。人前で堂々と発表する度胸もすごいなあと感心しました。「どれもすばらしかった。」「圧倒されるくらいすごかった。すごく練習して、やっとこの本番にのぞめるんだなあと思った。」「ピアノ演奏が素晴らしかった。」「ダンスがキレキレですごかった。」などの感想発表がありました。聴いている人たちの参加意識も高かったように思います。これからも「心を開き、ありのままの自分を表現できる子どもの育成」という教育目標に一歩でも二歩でも近づけるよう、こうした場を有効に活用したいと思っています。