国語・風切るつばさ

蒸し暑い日が続きます。

今朝登校した児童が「朝顔が咲いた」と教えてくれました。

校長室にはすてきなあじさいが飾ってあります。

それぞれ違った種類のあじさいです。

島根県でつくられた「万華鏡」もあります。

さて、５・６年生の国語の授業では、クロムブックを使って学習を進めています。

物語文「風切るつばさ」を読んで、グループごとに家庭学習でまとめてきます。

「表現・黄色」「水色・読み取ったこと」デジタル付箋で、人物関係図がまとまっています。

ひとつの場面だけで、こんなにたくさんの付箋が集まっています。

家庭学習をもとに、グループごとに話し合います。

複式ですので、６年生の教材を５年生、６年生が一緒に学習します。

グループで確認した後、全体で話し合います。

「主人公のクルルは、本当は…」担任の先生も予想しなかった素晴らし考えが出てきます。

話し合いが終わった後の関係図です。

付箋も整理され、まとめてあります。

次回の授業の様子は業者によるビデオ撮影を経て、１０月の研究会で紹介します。

子ども達の活躍がどのように輝くか、今から楽しみにしています。