2月8日に情報科学高校総合実践システム発表会を開催します

安来市は、昨年度からオープンデータ事業に取り組んでいます。また、市内には、ITに特化した情報科学高等学校があり、オープンデータを通じた連携を行っています。
3年生の「総合実践」授業では、1学期にDXrubyを学び、2学期ではシステム開発に取り組んでおり、2月8日にはその発表会を行います。中には、安来市のオープンデータを活用したプログラムがあり、オープンデータが学生の手によって、地域振興に役立つツールとして初めて形になった事例になります。
また、発表会の前段では情報科学高等学校の第2期卒業生で、ITの第1線で活躍されている今岡純二氏（株式会社テラスカイ取締役兼ソリューション本部長）による「IT人材として活躍する未来」と題した講演会も実施されます。