広報はくたで28年間連載した人気コーナー「町内散歩」を製本しました

旧伯太町時代に広報はくたに掲載され、伯太町の歴史や文化、自然などを紹介した人気コーナー「町内散歩」がこの度、製本化されました。

今年は母里藩が松江藩から分知されて350年の節目の年。地域を元気にし、ふるさと再発見をするため、母里交流センターなどが中心となり、町内散歩編集委員会を立ち上げ編集しました。
町内散歩は、郷土史家の故梶谷範敏氏が執筆。昭和52年8月から平成16年9月の間、伯太町の広報紙で318回連載され、町内の文化財や史跡、自然などを網羅した、伯太地域の歴史を語る貴重な記録となっています。
つきましては、下記日程で編集委員が近藤市長を訪問し、本を手渡します。