子育て支援に注力

平成24年5月号掲載 

 社会保障制度の揺らぎをはじめとし、諸課題の引き金になっている少子高齢化の波は今後も引く気配がなく、国の対策は当然ながら、地方においても率先した施策が求められています。安来市は、市民の皆さんが安心して子どもを生み育てることができる社会の形成を、主要施策の一つに挙げて取り組んでいます。
 例えば、4月から就学援助の認定要件に児童扶養手当の受給者を追加したのをはじめ、現在3歳までとしている乳幼児等医療費助成制度の医療費無料期間を、7月からは就学前までに延長するなど、子育て世代への経済的支援の充実を図っています。また、子育ての悩み解消や親子の交流、仲間づくりを支援する「子育て支援センター」や「つどいの広場」の事業充実に努めているほか、地域ボランティアの皆さんらの協力による「放課後児童クラブ」などの活動は、心強い味方となっています。
 また、公立では県内初となる、幼稚園と保育所が一体的に保育をする幼保連携型施設「認定ことも園荒島」を4月4日に開園しました。これにより、各家庭の状況を考慮した適切な受け入れが可能となるとともに、就学前教育の充実が図られるものと考えています。
 安来市の未来を託す子どもたちの健やかな育成のため、行政と地域とが一体となった環境づくりに取り組んでいます。

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