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広瀬絣センター
松江市、米子市からほぼ車で約30分に位置する広瀬絣センター。広瀬絣伝習所、物産コーナー、喫茶室などで構成され、町を訪れる人達が気軽に広瀬の伝統を知るカルチャーセンターとなっています。●TEL0854-32-2575


●広瀬絣センター
広瀬絣センター外観織りの実演物産コーナー喫茶「藍」


■広瀬絣伝習所
県内外の人達にも門戸を開いて伝習を受けることが出来、外業行程を自分の目で確かめるには絶好の場所です。


■藍染体験
40cm四方のハンカチに思い思いの模様を思い浮かべながら輪ゴムで縛り、藍に染めてゆく「藍染体験」ができます。料金:800円〜(要予約)


■物産コーナー
広瀬町の伝統工芸品、他特産品を一堂に集めて展示してあるので進物、土産を選ぶのにも便利です。


■喫茶「藍」
ご休憩にご利用下さい。 TEL:0854-32-2232


■ご利用案内

開館時間:10:00〜17:00休館日:毎水曜日・年末年始入館無料


住所:島根県安来市広瀬町町帳775-1TEL0854-32-2575 


■城下町広瀬に伝承される染めと織り
広瀬絣の始まりは、文政7年に町医長岡謙祥の妻女であった長岡貞子が伯耆国米子町から絣の染織を伝授され帰郷し、町内の女性たちに伝え広めたのが、始まりとされています。
それまでの衣服は一般には麻で有り、この絣り文様と肌ざわりは広瀬の女性たちに、絣の技術を受け入れるに充分な魅力を持っていました。
広瀬絣は大柄の絵文様を得意とし、複雑で精密な絵文様を正藍1色に濃淡を交えて、図柄がくっきりと浮かび上がる様に織ることで、洗うほどに風合を増す正藍染めをほどこしたものです。 


■広瀬絣ができるまで

●型付け
緯へ台に型紙で文様を写す。型紙は柿渋した広瀬和紙が適している。

●絣くくり
型付けした糸を「あらそ」で括る。場所をとらないので昔の内職には適している。

●藍染め
「あらそ」で括った絣糸を藍がめで染める。濃紺色は20数回浸してしぼる。

●管かき
染めた糸は「あらそ」を解き灰汁出しをして1本づつに分け、竹の管に巻く。

●織り
経糸はのり付けをして千切りに巻き、綜通し、筬通しをして織り始める。

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