地域の特色 

 


 宇賀荘地区は、旧安来市の東部に位置し、南北に長い形をとっています。東西に区分するように流れている伯太川や、地区全体に広がっている田畑など、自然豊かな環境に恵まれています。

 また、古くから開けた土地として、歴史を感じることができ、地区内には出雲最古の寺、教皇寺跡、清水寺、雲樹寺などが残り、昔から山陰地方の仏教文化の中心として栄えたところです。

 現在、地区内に高等学校1校と中学校2校があり、市民の健康増進のための運動公園もあって、地勢的にも教育文化の中心となるような地域と考えられます。

 宇賀荘地区は、面積14.57km2、人口2,134人、世帯数529世帯(H16.10.1現在)で稲作中心の農村地帯で、専業農家は少なく、専業農家の割合が高くなっています。今回、大型圃場が整備されつつあり、全国的な規模の集団営農に向かっていくなど、時代の変化と共に農業が大きくかわりつつあります。

 当地区の宇賀荘公民館は、諸々の活動をしています。EM菌による自然環境を良くするサークルがあり、その講習会及びぼかし作り等実施し、地域環境浄化に貢献しています。
 寒椿展は近年より活発になり、椿の種類も多く、江戸椿、出雲大社の一部と宇賀荘にしかない唐椿などマスメディアに紹介され、山陰両県から多数の見学者が訪れます。

 また、歴史研究も積極的で、貴重な文化遺産を中心にした研究と継承に努力しています。毎年NHKに出演しているふれあい祭り、盆踊り大会、懇話会(講演会と親睦会)など企画して、地域の連帯に尽力しています。

清水寺