農地利用集積円滑化事業のご案内

農地を有効利用しましょう
 

事業概要

 農地利用集積円滑化事業は、農地利用集積円滑化団体が農地所有者から委任を受けて、所有者を代理して利用調整を行うものです。
 委任を受けた農地を面的にまとめ、貸付け等を行うことにより、地域農業の担い手(地域の認定農業者など)が農地を効率的に利用することができるようになります。


農地利用集積円滑化団体

 「農地利用集積円滑化団体」とは、「農地利用集積円滑化事業規程」を定め、市町村の承認を受けた団体をいいます。
 安来市では、安来地域担い手育成総合支援協議会がこれにあたり、その構成員の安来市、やすぎ農業協同組合、安来市農業委員会、島根県東部農林振興センターなど、農業に関係する10団体が協力して事業を推進します。

 

事業のながれ

農地利用集積円滑化団体が農地所有者から委任を受けて、所有者を代理して農地の貸付け等を行います。(農地所有者代理事業)

 

【概略図】

図1

 

1.農地の所有者と農地利用集積円滑化団体は委任契約を締結します。委任内容は以下の4点です。
  (1)農用地等の受け手の選定
  (2)貸付け等に関する条件の協議及び調整
  (3)貸付け等の事務処理及び農用地利用集積計画の同意
  (4)その他農地所有者代理事業の円滑な実施に必要な事業

  ・ 所有者は農地の受け手を指名することはできません。
  ・ 農地の状況によっては契約することができない場合もあります。
  ・ 委任契約期間は6年程度です。

 

2.農地利用集積円滑化団体は、地域の農業の担い手や関係団体と協議し、受け手となる農業者を選定します。
  ・ 受け手が見つかるまでの農地保全管理は、原則所有者の責任で行ってください。
  ・ 自然災害や保全管理の状況等によっては、途中解約する場合もあります。

 

3.受け手が決定したら、農業経営基盤強化促進法による利用権設定を行い、権利移動を行います。書類作成等の手続きは農地利用集積円滑化団体が代理で行います。
  ・ 賃借料や期間などは所有者と受け手の希望をもとに決定します。
  ・ 賃借料の支払いについては仲介しませんので、相互で行ってください。

 


実施対象農地

○実施地域
 市街化区域を除く安来市全域
 

○対象農地
 農用地(田、畑)、農業用施設用地
 

○実施地域内であっても以下のものは対象としません。
 1. 農地の機能が著しく低下している農用地
    ・ 荒廃がひどく、初年度から収穫が見込めない
    ・ 鳥獣害がひどく、十分な収穫が見込めない
    ・ 農業用機械が搬入できない   など
 2. 土壌汚染などで利用に適さない農用地
 3. 土地の所有権で争いがある農用地
 4. 土地に抵当権が設定されている農用地
 5. その他、農地利用集積調整会議において不適当と認める農用地


ご注意ください

○戸別所得保障の規模拡大加算に該当する場合は別途申請が必要です。

 ※規模拡大加算に該当する要件
  ・ 農地利用集積円滑化事業で新たに面的集積を行っている
  ・ 面的集積とは、
     2筆以上の農地がまとまりを構成している
     1筆であっても、面積が1ha以上である
  ・ 世帯員間や再設定の利用権設定は対象外


問い合わせ先

安来地域担い手育成総合支援協議会(事務局:安来市農林振興課)
 〒692−0207 島根県安来市伯太町東母里580
  電話:0854-23-3333  FAX:0854-23-3382

 

事業PRちらし2011.08.18
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